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施設・旧跡

 

大物公民館(大物共有財産管理組合)

大物公民館は会議だけでなく、大物文化祭等多くの催しにも使用されています。

 

 

大物公民館の使用について
本施設の使用は、大物自治会員、国、県、市等の公共機関及び大物自治会長が認めた者に限られ、公民館の使用申請用紙は以下のリンクにてダウンロードが可能です。
> 大物公民館使用申請書

 

水泳場(大物共有財産管理組合)
大物地区に面した琵琶湖の浜に住民専用の水泳場があります。

 

薬師堂

大物の小高い山の上の神秘的な場所にあり、年4回の行事があります。

春の大祭 4月

夏の大祭 8月

例祭   12月

例祭   3月

 

超専寺 (念佛山寶幢院超専寺)

超専寺は蓮如上人が寛正4年(1463)10月13日に寺号の公称を許されたと伝えられ、また、親鸞聖人が越後ご流罪の時、宿泊されたといい、二十四輩にも数えられている。 その因縁で聖人の弟子・明了房が寛元2年(1244)8月15日ここへ大輔道場を設立、同道場8代・了然房が「念佛山超専寺」を公称した。 蓮如上人がここを尋ねられ「此の地は高祖聖人越路御左遷最初の御止宿にし、奇瑞不思議人口に残る。まこのにこれ専修念佛化益弘通の霊場なり」と称賛されており、直筆の裏書のある十字尊号が下賜されている。 安永五年の大火で道場は消失し、天明年間に現在の超専寺再建となった。

 

超専寺には古くより聖人ゆかりの旧跡寺院として各種の版木を収蔵し参詣者に頒布されたようである。 下はその一つであり、これより専寺は現在の茨城県下妻市・光明寺の分寺であることになる。

 

 

 

(親鸞聖人 二十四輩順拝記より抜粋)

グランド(大物共有財産管理組合)

琵琶湖を望むことのできる地域グランドで、夏祭り、自主防災訓練、大物ソフトボール部の練習・試合等が行われています。

 

大物草の根広場グランドの使用について
本施設の使用は、大物自治会員、国、県、市等の公共機関及び大物自治会長が認めた者に限られ、グランドの使用申請用紙は以下のリンクにてダウンロードが可能です。
> 大物草の根広場グランド使用申請書

 

百間堤

読み方:ひゃっけんづつみ 大物の山手、四ツ子川が谷間を抜けた所に、直進する流れを南に流すよう石積の堤が築かれている。洪水ごとに何度も決壊した場所で、現在の石積は、嘉永5年(1852)の洪水後、6年近い歳月を費やして完成したと伝えられる。堤の上巾15m、長さ200mの堤。 (出典:大津の歴史辞典)

 

 

樹下神社 遥拝所